わたしが猫に蹴っとばされる理由

文学・芸術・哲学・思想の読書&鑑賞日記が中心ですが、雑食系なのでいろいろ取り上げてます。猫もいるよ♡

別のウィルス

 六時四十五分起床。雨。雨足は夜中よりは弱まっているようだ。耳を澄ませても聴こえてこない。
 八時から仕事。Bill EvansKeith Jarrett、MJQなどを聴きながら某不動産会社のコピー。

Django

Django

 夕方、銀座の某企画会社で打ち合わせするが、終了直後から気分が悪くなり、丸ノ内線に乗ったら一駅ごとに吐き気が強まってきた。軽い寒気も感じる。アタマが柔らかい綿かスポンジでジワジワ締めつけられるような痛みもする。気を抜くと目まいがしてそのまま倒れてしまいそうだ。一度新宿で途中下車し、気分が落ち着くのを待とうと思ったが、治りそうもないので再乗車し、荻窪駅でかかりつけの医者にに診察予約の電話を入れてから、タクシーで帰宅。家に着いたらすぐに吐いた。小一時間横になってから医者へ。急性胃腸炎と診断された。先日の風邪とはまったく関係ない、別のウィルスが原因だ、と説明された。それだけ体が弱っているということか。とほほ。
 かなり恢復したものの、夜は豆腐とかぼちゃの煮たヤツだけにしておく。もっそりもっそりとかぼちゃをほおばってはニチャニチャとよく噛みながら「のだめカンタービレ」を観る。一話目よりはパワーダウンしているけれど、着実に物語が進んでいるのがいい。上野樹里、ばっかばかしいマンガ的な動きばかりの演技のためにあちこち青あざつくっているらしい。役者根性。すばらしい。