わたしが猫に蹴っとばされる理由

文学・芸術・哲学・思想の読書&鑑賞日記が中心ですが、雑食系なのでいろいろ取り上げてます。猫もいるよ♡

うるせえ

 花子、午前中はまったく落ち着かず。鳴き声が、いつもより上ずっている。ところが午後は一転、深い眠りに落ちたのか、身動きもせず、ただただ小さな寝息を立てつづけている。日記を書いている今は、またそわそわとしはじめている。ぼくの顔を見つめては、ふにゃん、ふにゃん、にゃあん、と鳴きつづけている。
 麦次郎は日中は大人しい。出かける間際に一度起きたが、後ろにのけぞるように伸びをし、ブルンルと身震いしてから体勢を変えてまた寝直してしまった。ところが、帰宅後はナアンナアンと鳴きわめき、廊下をウロウロ、リビングをズダダダ。
 ぷちぷち、ここ数日体重が増えつづけている。どうやら、保温用のヒヨコ電球のワット数が低かったのが原因らしい。ハイテンションではあったが、少々鳴き方がソフトだったかもしれない。脂肪をつけて体力を温存しようということか。20Wから100Wに変えたら、体重の変化はまだわからぬが、鳴き声は一週間前のようにはげしく、そしてけたたましくなった。
 今日は写真はナシです。ごめんなさい。