わたしが猫に蹴っとばされる理由

文学・芸術・哲学・思想の読書&鑑賞日記が中心ですが、雑食系なのでいろいろ取り上げてます。猫もいるよ♡

さよなら賢ちゃん

 八時起床。朝から大掃除に精を出す。何日つづけてるんだろう。天気がよいのは、幸というべきか不幸というべきか。どこか、自然に囲まれた場所へ遊びに行きたい。
 夕方、秋葉原にあるモバイルグッズ専門店へ。バッテリーなのか電源関係なのか、ここのところ不調でヒヤッとさせられることの多かった愛用PDAPalm Tungsten Cを予備役とさせ、メインマシンを購入することに決めた。Palm TXを購入する。詳細は後日。
 秋葉原の街、ヒマなのか年末のあれこれから逃げ出してきたのか、若い男、あるいは若くないが(嗜好性や趣味が)ワケありそうな男であふれ返っている。彼らは仲間同士で群を成し、横一列になってよそ見をしながら歩く。それが歩道を埋め尽くしているので、急いでいるぼくは彼らを追い抜くことができない。何度もでっかいリュックを背負った背中をケリ倒したくなった。
 十八時、大宮へ。高校時代の同級生、NとJに合流。三人でささやかな忘年会を行う。よくわからんチェーン系居酒屋チックなすし屋。比較的よい材料をよい条件で大量に仕入れているようで、ネタはさほど悪くない。二時間ほど互いの近況を話しあってから、Jの行きつけだというスナックへ移動。スナックという場所、彼らと一緒にしか行く機会がないので貴重である。今日は混んでいたようで、ママと呼ばれるオバチャンとはまったく交流できなかった。
 大宮のゲーセンのUFOキャッチャーで、伝説のご当地キャラまりもっこり」のぬいぐるみを見かけた。ジャージのチンコの部分がちゃんともっこりしている。

 そうそう、Nから石川賢の訃報を聞いた。死因はわからないようだ。「ゲッターロボサーガ」や「虚無戦記」、未完の大作となってしまった。残念だ。合掌。

虚無戦記 7 羅王編3 (アクションコミックス)

虚無戦記 7 羅王編3 (アクションコミックス)

 午前零時、帰宅。花子が出迎えてくれた。