七時三十分起床。七時に起きるつもりだったが、花子に添い寝されてしまってはなかなか起き上がれない。布団の中でぼくの腹から腰にかけてのカーブに沿うようにして丸まる花子をなでていると、喉をゴロゴロと鳴らす、その振動が優しく伝わる。ますます起きることをためらってしまう。
冬の雨。外気は冷たく雨足は強い。今年はなぜ雨ばかりで雪にならないのだろう、そんなことを話しながら午前中のうちにカミサンと買い出しに出る。
年末年始は平常時よりも忙しかったかもしれない。疲れが溜まっているようだ。午後は昼寝したりしてダラダラ過ごす。
ぷちぷち、37g。