わたしが猫に蹴っとばされる理由

文学・芸術・哲学・思想の読書&鑑賞日記が中心ですが、雑食系なのでいろいろ取り上げてます。猫もいるよ♡

鼻痛む/断りたくない/千里さんの娘さん受賞する。おめでとう/keiちゃん嫁に行く。おめでとう/地に足

 六時三十分起床。鼻は痛むが、腫れは引いた。ただ、ほんのわずかだが青くなっている。青っ鼻コピーライター。情けない。
 午前中は某企業ウェブサイトの企画。午後から霞が関で打ち合わせ。街路樹の緑は深まり、葉を照らす陽射しはより強く鋭くなっている。新緑と夏の陽光のコントラストが、なぜか古ぼけた風景写真のように見えた。蝉はまだか、とふと思った。梅雨が明けなければ、彼らは鳴きはじめないだろう。
 今日、誕生日を迎えるカミサンにケーキを買ってから帰る。
 夜は某IT企業パンフなど。来週半ばまで飽和状態なのに新規の依頼が飛び込み、戸惑う。基本的にお断りしたくない内容なのだが、さて、どうなるか。
 カミサンの猫作家仲間(というよりは、偉大な先輩ですな)の千里さんのお嬢さんが「週刊モーニング」の漫画賞を受賞したそうだ。おめでとうございます。読んでみた。オタクとそうではないひとの人間模様、とでもいおうか。ドラマにできそうな内容。秀作。
 友人のkei(女性)から久々に電話。婚約したという連絡をもらい、式はいつだと思っていたら、もう沼津に嫁いでしまっていた。ううう。おめでとう。ううう。
 知人の落語家、立川キウイからまた連絡。今日の「夕刊フジ」に自分の記事が載る、というお知らせ。二つ目に昇進するのはおめでたい。けど、浮かれてちゃダメだよ、足下すくわれるよ。