わたしが猫に蹴っとばされる理由

文学・芸術・哲学・思想の読書&鑑賞日記が中心ですが、雑食系なのでいろいろ取り上げてます。猫もいるよ♡

ニンゲンの責任/宇宙人の死体

 六時三十分起床。雨音。久しぶりの雨音。雨足は比較的強いような気がしたが、すぐに止んだ。夏の陽射しの強さに雨雲が負けたか。雨は止み、たちまち明るい太陽が顔を出した。
 午前中は某IT企業パンフ。納品してから、銀行回り。
 午後からは某自動車メーカーキャンペーン企画、某遊技機メーカー企画、某食品メーカーパンフ。
 十九時ごろ、カミサンと散歩へ。陽が沈み、いつもよりやや強めの涼しい風が心地よい。そのせいか、街のあちこちでパタリと倒れたりうろうろしたり、塀の上でまったりしたり、思い思いに涼をたのしむ猫の姿をたくさん見かけた。気になったのは、家の近所にいたシャム猫っぽい薄色の猫。先々週ごろに見かけたときは仔猫を五匹くらい連れていたが、今日は二匹しかいなかった。ほかは単独行動しているのか、それとも誰かにもらわれたのか、それとも。もらわれて幸せに暮している、と考えたい。猫はニンゲンの暮しの中でしか生きられないドウブツだと思っている(生きていけるのは、野生のヤマネコ)。だからニンゲンは、責任をもって猫を飼わなければならない。
 夜、TVKで「探偵ナイトスクープ」を観る。小枝探偵による、宇宙人の死体のレポート。なんだよ、結論出てないじゃんか。でも、ちゃんと検証したらナイトスクープじゃないよなあ。そういうのは、矢追純一あたりに真剣に検証してもらいたい。まあ、矢追の真剣さもまたナイトスクープに劣らぬエンタメ(お笑い?)になってしまうのだが。それにしても、秘書の岡部まりさん。何歳になったのかな。ということで調べてみたら、1960年生まれ、47歳。