2007-09-01 諏訪哲史「アサッテの人」 読書日記 あら、話が吃音のほうに向かっちゃいましたか。本作を構成する一要素でしかないと思うのだが。音声と意味の関係性を追求しようとしているなら、意味を保持しようとしつつも音声の一部が破綻してしまう吃音の問題は避けられないのかな。