わたしが猫に蹴っとばされる理由

文学・芸術・哲学・思想の読書&鑑賞日記が中心ですが、雑食系なのでいろいろ取り上げてます。猫もいるよ♡

高松奈緒「猫色満面」

 前回の猫モノの世界観の延長。微妙な変化球というところか。三度目は、異なる作風も見たいなあ。ほかの作家さんの作品も見せていただく。繊細なのに大胆な線の赤絵が印象的な藤田佳三さんの作品、とても気に入ったが完売なのだそうだ。残念。