2007-09-19 夜からはじまる 日記 六時三十分起床。平坦に広がる曇り空は、無表情に陽の光を覆い隠している。外は幾分涼しいような気もするが、逆に部屋の中は湿気が籠り蒸し暑い。 日中は延々とため込んだ事務処理。社会保険の処理が複雑で困る。厚生年金保険料は頻繁に改正される。要するに、値上げだ。その都度給与計算をし直すのだから、ウチみたいに社員ふたり、しかも同族の企業はともかく、一般的な大企業はコンピュータで一括算出しているのだろうけれど、大変な手間になるのではないか。 二十時、五反田にて打ち合わせ。街がピンク色に染まっていた。