わたしが猫に蹴っとばされる理由

文学・芸術・哲学・思想の読書&鑑賞日記が中心ですが、雑食系なのでいろいろ取り上げてます。猫もいるよ♡

ガクがガクガクしなくなる

 六時二十分起床。顎関節症は確実に快方へ向かっている。保冷剤やアイスノンで徹底的に冷やしつづけたのが功を奏したか、朝にはほとんど痛みを感じなくなった。とはいえ、あくびをすると時折関節がカリッと痛む。ズキッでもチクッでもなく、カリッという擬音がいちばんふさわしい。関節がクリスプな感じになっているようなのだ。不思議。
 十一時、吉祥所の「きむらカイロプラクティック・吉祥寺」へ。原因、痛みはじめたときの様子、今の状況など細かに話す。どうやら顎の関節は頚部と関係があるらしく、首の調子が悪いからなったのかもしれない、と言われた。いつもどおりの首、肩、腰のズレの調整に加えて、アゴの調整もしていただく。触っただけではズレがわからない、と先生に言われたが、治療に取り掛かるや否や、ああ、ズレてるズレてると言っていた。さすがプロ。
 治療したおかげで、昼食は問題なく食べることができた。
 午後からは某IT企業PR誌、某飲料メーカー企画、某遊技機メーカー企画、某学校法人企画など。
 夜は「ガンジス河でバタフライ」を観る。長澤まさみのヤケクソ的なバカ演技、非常に好感が持てる。笑いと悲しみのギャップ、振れ幅の大きさもいい。
 つづいて「タモリ倶楽部」「検索ちゃん」。ずーっとテレ朝を観ていたことになるなあ。