わたしが猫に蹴っとばされる理由

文学・芸術・哲学・思想の読書&鑑賞日記が中心ですが、雑食系なのでいろいろ取り上げてます。猫もいるよ♡

やめろと言っても

 八時起床。腰の、パジャマのウエストのゴムが当たるあたりがかぶれたのか、ミミズ腫れのようになっていた。なぜだろう。原因がわからない。寝不足のせいだろうか。一時三十分ごろ床についたが、花子がずっと髪をなめつづけ、やめろと言ってもなめつづけ、それが気になっていたのだが、幸いなことにすぐ眠れたものの、以後二時間おきくらいにおなじことをされ、その都度起きては、もういい、髪の毛なめるな、毒かもよ、となだめるが、一向に言うことを聞かない。どうしよう、と思っていると、いつの間にか意識は途切れ、眠りに落ち、そしてまた髪をなめられる気配に目を覚ます。
 午前中は家事もろもろ。午後から仕事。遅々として進まなかった某IT企業PR誌の原稿を一気に書き上げる。花子が寝ていてくれたので、かなり集中できた。
 夕食は鶏肉を塩焼きしたものにスダチをかけて。シンプルながら、美味。