わたしが猫に蹴っとばされる理由

文学・芸術・哲学・思想の読書&鑑賞日記が中心ですが、雑食系なのでいろいろ取り上げてます。猫もいるよ♡

貴重な時間

 六時二十分起床。昨日、昼間のうちにたっぷり寝ておいたのがよかったのか、今日はいつもより格段に目覚めがよい。睡眠とは何もせぬ時間であり、それが数年前まではもったいなくて仕方なかった。ところが最近はそう思わないようになってきた。寝ることでエネルギーを吸収し蓄えている。寝ることで夢を見、そこからインスピレーションを得る。このふたつだけでも、十分に貴重な時間ではないか。それでも時間に関してはまだまだ貧乏性らしく、平日はどうしても六時間以上眠る気になれない。
 午前中は某不動産企画。午後より外出。細く長くたなびく雲と雲の切れ目にうろこ雲が流れながら広がっている。さほど寒くはない。吹く風は弱く、数日前に感じた鋭さもない。十三時より馬喰横山の某会社(業種書けない。ヤバくはない)にて打ち合わせ。はじめて降りる駅。街の様子にすこし戸惑う。要するに、ちょっとだけ道に迷った。
 十五時三十分、帰社/帰宅。某不動産会社企画のつづき。
 夕食はお刺し身。質のいいマグロの赤身が手に入った。花子に上げたら、いつも以上にわがままになってしまった。