わたしが猫に蹴っとばされる理由

文学・芸術・哲学・思想の読書&鑑賞日記が中心ですが、雑食系なのでいろいろ取り上げてます。猫もいるよ♡

ぱっつんぱっつん/妙にシゲキされると出てしまう

 六時五十分起床。雨。今日もまた花冷えの雨。起き抜けに傘を差して善福寺川まで歩いてみる。流された泥で濁っている。桜の花びらが点々と流されているのではないか。そう思って覗き込んだわけだが、あいにく一枚も見つけられなかった。雨は昼過ぎまで続いた。
 「笑っていいとも」に、ビヨンセの形態模写をするぱっつんぱっつんのおねーちゃんが出ていた。いいとも青年隊、もとい少女隊とのこと。初の芸人採用なのではないか。驚く。あのビヨンセ娘、以前スタジオ・キャットキック(ぼくのやってる会社)が会社らしく人を雇っていたときにいた子に顔も表情もぱっつんぱっつんさもそっくりなので、他人と思えない。
 某不動産会社の会社案内。代理店から指定された文字数が曖昧だったので、自分で180字と決め込み作業する。このほうが、鬼が、おっと間違えた、気が引き締まる。
 夕方、病院へ。肛門科。また妙な器具をつっこまれ、覗かれてしまった。あの検査は何度やっても慣れない。おそらく漏斗みたいな形のものを肛門に入れ、喉の腫れなどを調べるときに使うヘラみたいなもので押し広げながら見ているのだと思うが、何か異物が挿入されるたびに、今このタイミングでウンコが出てしまったらどうしよう、というか、妙にシゲキされるとホントにウンコが出てしまうのではないか、という不安に襲われ、情けないやらハズカシイやら緊張するやらでパニック寸前になる。蛇足だが、このとき不思議と放屁しそうにはならない。肝心の症状だが、悪化しているらしく、軟膏のほかに飲み薬も処方されてしまった。ありゃま。