わたしが猫に蹴っとばされる理由

文学・芸術・哲学・思想の読書&鑑賞日記が中心ですが、雑食系なのでいろいろ取り上げてます。猫もいるよ♡

ユリイカは買わない/ヘモの謎

 六時三十分起床。晴れ、平穏な朝。少々ほこりっぽい南風が強めに桜をあおっている。花びらが善福寺川の川面に浮かび、ゆっくりと流れてゆく。桜は散り際かもしれぬが、まだ花吹雪にはなっていない。向かいの古い一戸建ては葉桜になりつつある。
 仕事。某不動産会社の会社案内。イッパツでバシッと決めた。
 夕方、カイロプラクティックへ。ついでにパルコの「リブロブックス」にも立ち寄り、詩集と漫画を購入。詳細別項。「ユリイカ」も買おうと思ったが、図書館にあるかもしれないのでやめた。
 痔、今日も大出血。薬が効いていないのだろうか。処方された薬、軟膏は「ヘモレックス」、錠剤は「ヘモナーゼ」という。ヘモレックスは「屁漏れっくす」という感じでとても気に入っているネーミングだが、ヘモナーゼは語呂合わせをすぐに思い付かないのであまり好きではない。ところで、ヘモとは何か。わからない。ぼくはよく、ウチの花子がまったりちんまりとしている様子を「へもっとしている」と表現するのだが(カミサンには通じる)、このへもと薬品名のヘモは明らかに別物。それじゃ調べるか。ググってみたら、すぐにわかった。

ヘモ 【へも】
hemorrhoidsの略語。痔。

 そのまんまじゃん。