わたしが猫に蹴っとばされる理由

文学・芸術・哲学・思想の読書&鑑賞日記が中心ですが、雑食系なのでいろいろ取り上げてます。猫もいるよ♡

眠っていても神経質/超巨大なノドチンコ

 目覚ましのセットを忘れてしまう。が、いつもの習慣で六時三十分ジャストに起床。われながら几帳面というか、眠っていても神経質というか。
 終日仕事。予定していた打ち合わせがキャンセルに。
 夕方、小一時間ほど散歩。西の空に浮かぶ超巨大なノドチンコのような雲が、ほんのりオレンジ色を帯びていた。ノドチンコはみるみるうちに小さくなり、やがて闇に飲み込まれてしまった。もっとも、東京の闇は生ぬるったいから飲まれたところでどうってことないのかもしれない。途中で西荻図書館に立ち寄り、「現代詩手帖」をパラリと読む。
 夜は録画しておいた「アメトーーーーク」を観る。「徹子の部屋芸人」、その悲愴さと言ったら。爆笑。徹子、もはや天然記念物である。

 ねーさん、仕事終わったのかな。