わたしが猫に蹴っとばされる理由

文学・芸術・哲学・思想の読書&鑑賞日記が中心ですが、雑食系なのでいろいろ取り上げてます。猫もいるよ♡

びっくりぎょーてん、ありゃまこりゃま

 五時四十分起床。あー眠い、とつぶやきながら身支度。うるさいと思ったのか、横で寝ていたはずの花子はねぐらをどこか別の場所に変えてしまった。おそらくは、開けっ放しにしてあるクローゼットの奥だろう。眠いのなら、もっと寝ればいい。おれは寝れん。仕事だから。猫のことなど忘れて洗顔していたら、花子めいつのまにやらクローゼットから出てきて、ぼくの足に顔をすりすりとこすりつけた。
 十時三十分、四ッ谷へ。某企画会社にて新規案件の打ち合わせ。電話で依頼を受けたときは軽食のような軽い内容のように思えたが、蓋を開けたらフルコースだったのでびっくりぎょーてん。さて、どうやって今週来週を乗り切るか。
 帰宅後、体が急にだるくなり、三十分ほど倒れる。なんでだろ。
 夕方、ひとくぎりついたところでかかりつけの内科医へ。喘息の予防に使っているフルタイドという薬が今週で切れるのでもらいに行っただけなのだが、どうも喘息の発作が軽く出ていたようで、予防薬とは別にテオドールという治療薬まで処方された。ありゃまこりゃま。
 夕食後も少し仕事。