わたしが猫に蹴っとばされる理由

文学・芸術・哲学・思想の読書&鑑賞日記が中心ですが、雑食系なのでいろいろ取り上げてます。猫もいるよ♡

滑り止め

 もう一度勉強をやりなおしたい、高校に入り直したい、と願う大人は少なくないらしい。が、自分の場合は言葉を使うことが仕事なので(広告文を書くのが仕事ですから)、仕事イコール勉強、という側面が強い。したがって、もう一度高校になどと思ったことは一度もないわけなのだが、なぜだろう、夢の中で三十九歳のオッサンのぼくは、高校受験をやり直していた。そして、見事に不合格。いかん、他校を滑り止めに受けておけばよかった、と後悔したところで目が覚めた。六時。
 冷え込みがはげしいせいか、軽い喘息の症状がつづいている。頭痛持ちでもあるので、呼吸器の苦しさはすぐに頭痛に化ける。こちらもまたツライ。だが仕事はせねばならぬ。これまたツライ。だが、仕事自体は決してイヤではないのがわずかな救い。某住宅メーカーDM、某不動産会社会社案内など。
 午後より外出。青空に、斑に広がる雲を眺めて体調の悪さをごまかす。
 十三時三十分、銀座へ。一時間半ほど打ち合わせ。というよりプレゼンテーションだな。けっこうウケた。おまけに仕事も広がった。
 十九時ごろ、オーバーヒート気味のアタマを冷やそうと散歩してみたが、喘息の症状がちょっとだけひどくなった。晩ゴハンをアホみたいにたくさん食べたらよくなった。ただし頭痛は引かない。ちなみに今夜はホワイトシチュー。
 Hさんにメールを出した。