わたしが猫に蹴っとばされる理由

文学・芸術・哲学・思想の読書&鑑賞日記が中心ですが、雑食系なのでいろいろ取り上げてます。猫もいるよ♡

なんなんだ、ワッキー。

 今日はカート・ヴォネガットの日。誕生日だそうで、ニューヨーク市長が定めたそうだ。没後何年経ったのだろう。ここ数年、ヴォネガットは読んでいない。↓これはぼくがいちばん好きなヴォネガットの作品。

 六時起床。ヘラブナ釣りをする夢を見た。仕事で使っているケシゴムを針先に付けて、きちんとタナを測っていた。タナとは水深のことだ。ヘラブナを釣るときは、カエシのない針を二本使う。水糸(ミチイトと呼んでいたような記憶がある)の長さに差を付けておく。練りエサを付け、両方とも水底に付けた状態をベタと言い、片方だけ浮かすのを、えーと、何と呼んだろうか。忘れた。もう三十年近くヘラブナ釣りをしていない。……と、ここまではなつかしい限りなのだが、実際に釣れたのは、一匹目はヘラブナだったが二匹目はなぜかウグイ(邪道とか外道とか呼んだ)というのが納得できない。おまけに、一緒に釣りをしていたのが、なぜかペナルティのワッキーだったから余計に釈然としない。なんなんだ、ワッキー
ワッキーの地名しりとり〈2〉完結編

ワッキーの地名しりとり〈2〉完結編

 仕事。少々立て込んでいる。大量にFAXを送ってもらったり、長いこと電話で打ち合わせをしたり。