ところどころで揺らいでいる - わたしが猫に蹴っとばされる理由

　六時起床。曇りがちだが、四捨五入すれば晴れだ。朝日を浴びるのが、まあまあ気持ちよい。
　早朝から某不動産会社パンフレットのコピーに注力。書くべきことは決まっているというのに、さてどう書けばよいのやら、まったく先が見えてこない。が、無理やりキーを叩きはじめたらWordの文字入力欄は、ゆっくりとではあるが埋まりはじめ、そうこうしているうちに全4ページ分、なんとか書き終えた。が、読み返してみると内容がところどころで揺らいでいる。商品の訴求方法はあっているのだが、企業色の演出に軸がない。修正する。
　夕方、外出。十七時三十分から浅草で打ち合わせがあるのだが、三十分も早く着いてしまった。せっかくなので、浅草寺に行ってみる。巨大な提灯（松下電器寄贈）と風雷神像、はじめてみた。仲見世を買い物はせずに一通り歩き、お参りをして戻ってきた。仲見世より裏通りがモヤッとしていそうで興味が湧いた。暇なときに歩いてみたい。
　杏の花は、そろそろ終わりだろうか。梅は散りはじめた。ぼけの花はまだまだ咲きつづけそうだ。