わたしが猫に蹴っとばされる理由

文学・芸術・哲学・思想の読書&鑑賞日記が中心ですが、雑食系なのでいろいろ取り上げてます。猫もいるよ♡

ゆわんゆわわんと/馬鹿ウマ

 七時四十五分起床。いかん、完全にたるんでる。だがあえてシャキシャキモードのスイッチは入れず、だらだらしたまま身支度し、だらだらだだらと布団を干したりした。晴れ。
 昼食はしらす揚げ玉丼。ご飯にしらすと揚げ玉を乗せて、天然塩でちょっと塩味を調整しただけのアホみたいに簡単な節約レシピだが、これがまた馬鹿ウマだから困ってしまう。しらすと揚げ玉は相性がよい。
 午後から外出。晴れてはいるが、青みは薄く雲は多く風はやや強い。その、やや強い風に鮮烈な色彩のツツジの花が、葉ごと枝ごとゆわんと揺れる。視線を上に上げると、薄い青空をバックに、白やピンクのハナミズキの花もまた、ゆわんゆわわんと揺れている。開きかけのハナミズキは、大量の蝶がとまっているように見える。羽ばたけばいいのに。そんなことを考えながら、予約しておいた美容室へ向かった。
 十四時三十分、Rosso西荻窪で髪を切る。かなり軽くした。ロン毛っぽくはないが、かといって短いわけでもない。死ぬまで長めの髪はやめない。
 十五時三十分、吉祥寺へ。ユザワヤで画材を買っているカミサンと合流。WELEDAの直営店で、友人K(♀)の出産祝いを購入。その後伊勢丹の九州物産展に行くが、めぼしいものがなかったので何も買わず。なんで餃子ばっかりなんだ。十七時、帰宅。
 夕食は、鶏胸肉、セロリ、にんじんを炒め、塩ダレ(塩胡椒と鶏ガラスープ)で味付けしてから水溶き片栗粉でとろみを付けた炒め物と、昨日つくったチャーシューの煮汁でつくったスープ。煮汁、そのままではちょっと物足りなかったのだが、鶏ガラスープを加えたら馬鹿ウマになった