わたしが猫に蹴っとばされる理由

文学・芸術・哲学・思想の読書&鑑賞日記が中心ですが、雑食系なのでいろいろ取り上げてます。猫もいるよ♡

おむつをして部屋の中をうろうろ徘徊

 五時四十分起床。今日も曇り。雨は降らなかったらしいが、新聞はビニールに包まれた状態で配達されていた。あれを見るといつも、おむつ、と思ってしまう。おむつなら内側から出てきた水分(つまりおしっこ)を吸収するものだから、外から降りかかる水分(つまり雨)を遮るビニールとは役割も性質もまったく違う。だが、どういうわけか新聞がおむつをして部屋の中をうろうろ徘徊する様子を思い浮かべてしまう。
 仕事。某官公庁のプレゼン準備に励み、午後に発表。プレゼンターになる機会が増えているので、ちょっとやそっとでは緊張しなくなってしまった。
 十六時、帰社/帰宅。蝉の鳴き声がほとんど聞こえなくなってきた。高い樹木や密集する庭木を見るたびに耳を澄ますが、ミンミンミンもオーシーツクツクもわからない。ジワジワジワ、と低く震えるような音が時折かすかに響くだけだ。
 夕方は某筆記具メーカーのカタログ。夜は某IT企業のカタログ。ちょっととっちらかった感じ。