またまたDMの紹介。「以前に「ガブリエル ガルシア=マルケスの『予告された殺人の記録・十二の遍歴の物語』」をチェックされた方に、イタロ・カルヴィーノの『庭、灰/見えない都市』のご案内をお送りしています。」だって。
カルヴィーノは軽いのだが意外に観念小説っぽい側面があり、かつ実験的な作風なのが好きで、大学生のときにかなり集中して読んだ。『見えない都市』ももちろん読んだ。が、細かい内容は忘れちゃったなあ……。読み直してみようかな。
ダニロ・キシュという作家は知らないです。
庭、灰/見えない都市 (池澤夏樹=個人編集 世界文学全集2)
- 作者: イタロ・カルヴィーノ,ダニロ・キシュ,米川良夫,山崎佳代子
- 出版社/メーカー: 河出書房新社
- 発売日: 2009/09/11
- メディア: 単行本
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