わたしが猫に蹴っとばされる理由

文学・芸術・哲学・思想の読書&鑑賞日記が中心ですが、雑食系なのでいろいろ取り上げてます。猫もいるよ♡

完治するまでは付き合おう

 六時三十分にきちんと起きた。が、昨夜は一時に寝てその後二時半、四時半、六時前、と小刻みに起きている。花子が起こすからだ。原因はわかっている。膀胱炎治療のための投薬がストレスになっているのだ。前回は投薬をやめたら夜中に起こされることがなくなったのだから間違いない。完治するまでは付き合おう。
 午前中はお掃除と衣替え第一弾。まだ総裏のジャケットを着るほど寒くなっていないので、ひとまずジャケットパンツは春夏物のままにし、半袖シャツだけしまい込んだ。
 午後よりカミサンと外出。荻窪ルミネにあるお気に入りの洋食店「洋食亭ブラームス」でオムライスを食べてから恵比寿へ。カミサンがお世話になっている画廊「ギャルリカプリス」http://www.galerie-caprice.com/に、来年のカレンダーの納品と個展に関する簡単な打ち合わせ。大御所画家である小沢良吉さんの作品展が開催されていたので鑑賞。詳細(といってもたいしたことないが)別項。
 新宿へ移動。小田急百貨店で父の誕生日プレゼントを物色。高級な感じのバスタオルがほしい、という妙なオーダーがあったので、よさそうなのを見繕って購入。どんなものかは、ないしょ。
 夕食は残り物のきんぴらゴボウににんじん、レンコン、こんにゃくを足して量を味付けしなおして量を増やしたものに、ペタペタに炒めた玉葱と小麦粉をベースにしてカレー粉を加えて作ったルーと適量の水を入れ、ぐっぐっぐつぐつ、と煮込んでつくった残り物には福がある的きんぴらカレー。おもったより和風のテイストにはならなかったが、きんぴらのパッキリした歯ごたえがとても楽しく、カレーのスパイシーさともしっかりマッチしていた。
 読書は風呂の中でしようと思ったが、1ページ読んだだけで睡魔に襲われ本を落としそうになってしまったので断念。もう寝ます。