わたしが猫に蹴っとばされる理由

文学・芸術・哲学・思想の読書&鑑賞日記が中心ですが、雑食系なのでいろいろ取り上げてます。猫もいるよ♡

今日は変な気分

 今日も六時起床。花子が枕の横でカラダをエビのように曲げてクースーと寝息を立てていた。腹を撫でてやったら、プキー、と小さく声が漏れた。
 秋晴れ。早い時間は雲がわずかに黄色く染まっていた。黄砂の影響だろうか。昨日は季節外れの黄砂が日本を襲った。変な気分。
 日中は仕事をあれこれと。
 夕方は吉祥寺へ。猫缶(銀のスプーン)、鳥のゴハン(無農薬の殻付き穀物エサ)を購入し、スタバで一息付いてからカイロプラクティックへ。骨盤がしまってきましたね、と言われたが、そんなの全然わからない。自覚もないし、言われたところで確認しようもない。いいことらしいので、喜んではいるのだが。ピンと来ないことに喜ぶというのは妙なことだとわれながら思う。笑みがこぼれたが、その中にほんのわずか、いや、かなり色濃く、もやっとした表情が紛れ込んでいたはずだ。
 終了後、カミサンと合流して伊勢丹の北海道物産展へ。晩ご飯用に海鮮弁当を購入。朝は水分のみで固形物は一切摂らず、昼食は炭水化物中心、夕食は炭水化物抜き、という食生活をもう何年もつづけているので、夜にお米を食べるのは久しぶりだ。ちょっと変な気分。今日は変な気分になることが多いなあ、と思いつつ、蟹だのいくらだのがみっちりと載った弁当をムニムニと頬張った。