伊勢丹が入っているビルの地下にあるレストラン街。厚さ0.5mmに切った国産豚肉を25枚も重ねてつくる、一時期流行った「ミルフィーユカツ」の元祖らしい。はじめて食べたが、ブ厚い肉をグリッと噛みしめたときの少々野蛮な快感がなくなり、上品で軽い口当たりになる。肉と肉の間に肉汁がたまるので、フツーのとんかつよりジューシーかも。とんかつソース、塩、ポン酢の三種類のソースが用意されているのもいい。
お好み盛り合わせ3種を注文。ぷれーん、ネギ塩、ちーず。ネギ塩はネギの薬味効果で肉のうまみが際立ち、なかなかオツなお味。ちーずは想像通りの味でした。
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