わたしが猫に蹴っとばされる理由

文学・芸術・哲学・思想の読書&鑑賞日記が中心ですが、雑食系なのでいろいろ取り上げてます。猫もいるよ♡

ドウブツ見三昧

 六時起床。ようやく晴れ空と再会できた。だが気温は低い。
 七時三十分からちょっとだけ走る。たぶん2kmくらいだと思う。オナガガモセグロセキレイコガモカルガモコサギ、カワウ、ドバト、スズメ、猫、そして通勤する人々。
 午前中は事務処理。午後より外出。寒かったので綿のコートを羽織ったらすぐに汗ばんできた。ちょっと後悔したが、我慢して着つづけた。
 十四時、五反田にて打ち合わせ。終了後、裏通りの交差点で道を挟んで見つめあい鳴きあう猫を見つけた。一方は腹だけ灰色のちょっと毛深い丸まりシッポの黒猫。もう一方は、チンチラの血がはいっているのか、かなり毛深いが体形はスタンダードな白猫。しっぽは長め。やはりふっさりしていた。目を逸らすと今度は茶トラを見かけた。ビルのガレージの入り口の壁のあたりで「家政婦は見た」みたいに顔を半分だけ出して外を見ていた。

猫やネコ 林丈二の101猫物語

猫やネコ 林丈二の101猫物語

野良っ猫 街っ猫

野良っ猫 街っ猫

 吉祥寺に移動。ロフトでささくれをきれいに取る道具、ツメ用ヤスリ、ハンドクリームと手がものすごく荒れている人みたいなカイモノ。ロヂャースにて猫缶。つづいてカイロプラクティック。陽が落ちると気温も急激に落ちるようで、羽織っていた綿コートが役立った。
↓塗った後、まったくベタベタしない。おすすめ。