わたしが猫に蹴っとばされる理由

文学・芸術・哲学・思想の読書&鑑賞日記が中心ですが、雑食系なのでいろいろ取り上げてます。猫もいるよ♡

わかっているともわかっていないとも言える

 今朝も花子が大騒ぎをはじめた。今日は昨日のように叱ることはせず、おいで、といって呼び寄せ、近づいたところで膝の上に乗せて、撫でながらじっくり時間をかけて、花子は賢いから明け方に騒ぐのはやめようね、と念入りに言い聞かせた。猫なのだから言葉はわかっているともわかっていないとも言えるが、すくなくともこちらの気持ちはわかったようで、それきりピタリと騒がなくなった。さて、明日の朝はどうなるか。六時三十分起床。
 勤労感謝の日。ぼくにとっては、働くことになる、というジンクスがある日なのだが今年はしっかり休むことにした。身支度とドウブツの世話を済ませてから、善福寺川の源流がある善福寺公園まで走る。ふたつある池のうち、南側にあるほうの池だけ周回してみた。オナガガモの集団がゆったりと泳いでいるのが見えた。行って帰ってほぼ三十分。のんびりペースだが、暖かな朝だったのでこれくらいのペースでもしっかり汗が出る。
 午後からは散歩。井草八幡まで歩く。七五三参拝客は少なめだった。ついでに隣接するスーパー「サミット」に寄り、牛すじ肉など購入。
 夕食は牛すじ肉でカレーをつくった。残っていたセロリやストックしてあったにんじん、熟し切ったトマトなどをミキサーにかけてドロンドロンにとかし、これをよく炒めた玉葱といっしょにするという、いつものやり方。「お試しかっ」の特番を観ながら食べた。板東英二ブラックマヨネーズが出ていなかったので、ちょっと物足りなかった。