わたしが猫に蹴っとばされる理由

文学・芸術・哲学・思想の読書&鑑賞日記が中心ですが、雑食系なのでいろいろ取り上げてます。猫もいるよ♡

我、釈然とせず

 五時三十分、花子に起こされる。耳元でしつこく鳴く。ゴハンは二時間ほど前(!)に与えたばかりなので、なんだよ、なんか用か、と声をかけながら撫でてやったら、手の甲をがぶっと噛まれた。血が出るほどの強さではないのだが。なぜ噛まれたのか理由がわからず。釈然としない気持ちで布団に入り直し、あと三十分だけ、と二度寝(正確には三度寝)することにする。六時、目覚まし時計のアラームで目が覚め、カラダを起こすと、足元のあたりでくるりアンモナイトのように丸まった姿勢で寝ていた。やはり釈然としない。
 昨日よりかなり寒いらしいが、書斎にこもって仕事をしているせいだろうか、あまり実感がない。某アミューズメント企業企画、某大学広報誌企画、某玩具メーカー企画など。
 ツナ缶のツナをマヨネーズで和えて醤油で味を整え、海苔と青ネギを散らしたパスタで昼食。カミサンがどこぞで覚えてきたお手軽手抜き料理らしいが、非常にうまくて驚く。釜ゆでスパゲティ五右衛門(だっけ?)のメニューを思い出した。もう二十年くらい食べてないけど。
 夕方、カミサンがインコを連れて鳥の病院へ。定期検診。ぶよぶよしてますね、と言われたそうだ。ダイエット生活、もっと厳しくしないといけないかもしれない。
 夕食は鮭の味噌漬け、豚汁、おひたし。極めてシンプルだが、おなかいっぱい。