わたしが猫に蹴っとばされる理由

文学・芸術・哲学・思想の読書&鑑賞日記が中心ですが、雑食系なのでいろいろ取り上げてます。猫もいるよ♡

寒暖差

 五時五十五分起床。さほど寒さを感じない。少しずつ朝の結露が少なくなってきている。朝と日中の寒暖の差がなくなりつつあるからだろう。
 八時前に3kmほど軽く走る。春は着実に近づいているようで、梅は盛りを過ぎて少しずつ鮮やかさを失いつつあるが、一方で桃や、桜によく似た早咲きの杏がほころびはじめている。満開のミモザの鮮烈な黄色が突然目に飛び込み驚いていると、今度は沈丁花の香りが漂ってくる。スズメ、セグロセキレイ、カワウ、コガモカルガモオナガガモ、犬多数、猫一匹(飼い猫)。
 仕事。午前中はあれこれ複数の案件を同時進行していたが、午後からは某薬品メーカーの会社案内に集中。ニンゲンの命に深く関わる企業ほど、コーポレート・メッセージが明確になっているように思えるが、一方でそれがどの程度まで社員に浸透しているのかが気になった。新規のご相談が二件も来た。自分も周囲も、なにかとあわただしい。期末であることを強く実感。
 夜は夕食をとりながら「探偵!ナイトスクープ」。ブーメランパンツを冬の北海道の冷気で凍らせてブーメランにする、という究極のバカ企画をやっていたが、ブーメランにはものすごく興味があって何度か通販で買おうとしたこともあるので(投げる場所が近くにないのでやめた)とても気になった。

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