わたしが猫に蹴っとばされる理由

文学・芸術・哲学・思想の読書&鑑賞日記が中心ですが、雑食系なのでいろいろ取り上げてます。猫もいるよ♡

命日

 五時五十分起床。やや肌寒く風も強いようだが結露は少ない。
 独身時代から連れ添っていたセキセイインコ、うりゃうりゃの命日。ヤツとの日々を懐かしむ一方で、晩年苦しめられた通風との闘いを思い出すと、今でも心苦しくなる。
 八時から仕事。二十三時、ようやく落ち着く。この忙しさも、もうすぐ落ち着くはず。
 読書は今日もほとんどできず……。ウンコしながら堀江敏幸の『一階でも二階でもない夜』を読んだだけ。

一階でも二階でもない夜―回送電車〈2〉

一階でも二階でもない夜―回送電車〈2〉

一階でも二階でもない夜 - 回送電車II (中公文庫)

一階でも二階でもない夜 - 回送電車II (中公文庫)