体調が優れないが、あいにく猫たちにそれは伝わらないらしく、二時、三時二十分、五時二十分と、三度にわたり大騒ぎされた。だが風邪っぴきのカラダは快方に向かっているようで、繰り返し起きたことがさほど苦になっていない。二度寝、三度寝、四度寝と浅い眠りを重ね、六時三十分に起床。身支度と最低限のドウブツの世話だけをして、もう一度眠る。午前中いっぱい、グースカと。夜中よりは深い眠りだったようで、カミサンが掃除機をかけたことに気づいていない。
午後は復活。熱も引いたようだ。一本だけ打ち合わせをし、戻ってきてからはフツーに作業した。某薬品メーカーカタログ、某生保会社DMなど。
十八時五十分、クリニックへ。心配していた流行遅れのインフルエンザの可能性はなかったのだが、昨日の血液検査の結果、白血球の数値が通常の二倍以上になっていた。かなり悪い状態だったらしい。でも、治ってきているから、まあいいや。