六時二十分、目はさめたがしばらく朦朧としていた。眠いだけなのだが。
ぷちぷちが入院しているので鳥かごの掃除と鳥の朝ゴハン、水の交換、投薬、そんな作業がなくなっしまい、手間が減ってラクではあるのだが、張り合いがない。
掃除を済ませてからは黙々と読書。風邪薬を飲んだので眠くなってしまい、ときどき寝た。いや、かなり寝た。
夕方、カミサンと豪徳寺にある鳥の病院「リトルバード」へ。先生にぷちぷちの様子をうかがう。自力でゴハンを食べられるくらい恢復したので、退院となった。ありがとうございます。外出・通院用のかごをタオルで巻いてナイロンの手提げブクロに入れ、抱きかかえて電車に乗る。手が動いたりするたびに、かごの中からキーキーキーとぷちぷちの怒る声が聞こえた。ちょっとした変化も気に入らないらしい。だが、その怒りッぷりが今日はうれしい。
コンパニオンバードの病気百科―飼い鳥の飼育者と鳥の医療に関わる総ての方々に薦める“鳥の医学書”
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