わたしが猫に蹴っとばされる理由

文学・芸術・哲学・思想の読書&鑑賞日記が中心ですが、雑食系なのでいろいろ取り上げてます。猫もいるよ♡

イガグリとの遭遇

 五時五十分起床。夏の暑さを体の奥のほうでまだ引きずっているようで、明け方の肌寒さに、あわないピースを無理やりねじ込んだジグソーパズルのような違和感を覚えた。
 曇天の空を鴨が横切った。
 仕事。午前中は事務処理、午後は某企業(業種は言えない)パンフレットなど。
 夕方、カミサンと散歩へ。わが家から五日市街道のほうへ歩いて行くと、住宅街のなかで突然、ポトポトと落ちているイガグリに出くわす。そのすぐそばに、栗畑がある。このあたりの地主さんのようなのだが、ご自宅で採れた栗を直販してくれている。いつも夕方から夜にかけて散歩しているので買う機会がなかったのだが、今日こそは、と買ってみた。帰宅後、カミサンが下ごしらえをしてくれている。栗ご飯だの、栗のお菓子だの、いろんなものに化けさせる予定(多分ぼくは調理しないけれど)。楽しみ。