わたしが猫に蹴っとばされる理由

文学・芸術・哲学・思想の読書&鑑賞日記が中心ですが、雑食系なのでいろいろ取り上げてます。猫もいるよ♡

わからん、という病

 五時四十五分起床。喉が痛む。風邪を引いたか。わからん。乾いているだけかもしれん。ひとまずうがいをしてみる。痛みはさほど引かない。いや、まったく引かない。咳が出た。痰が出た。風邪だろうか。わからん。身支度と動物の世話を済ませ、野菜ジュースとヨーグルト、それからいつもは食べないバナナで朝食を済ませてから、風邪薬を飲んでみる。効いているだろうか。わからん。だが、喉の痛みは治まってきた。ということは、効いているということだろうか。咳も出ない。痰も出ない。やはり効いているのか。わからん。わからん。
 仕事。あれやこれやしているうちに、猛烈な睡魔に襲われた。おそらく薬の副作用だろう。近ごろは風邪薬を飲むと絶対にこうなる。困ったもんだ。ということは、薬が効いているのだろうか。喉の痛みはまったくない。咳も出ない。痰も出ない。それはいいことだ。だが、眠いのは困る。しかたないので十分ほど仮眠。
 スパゲティで昼食。お腹いっぱいで眠気がさらに強まるかと思ったが、なぜかそうならず。むしろ冴えてくる。
 夕方、散歩へ。途中で立ち寄った古書店「音羽館」で書籍購入。詳細別項。
 夜、録画しておいた「SPEC」を観ようとしたら…後半が撮れていない。どうやら野球の延長戦か何か、放送時間変更の影響らしい。ネットで有料配信を観るしかないか…。