カンペキすぎるほどボロクソに - わたしが猫に蹴っとばされる理由

　六時起床。ぼんやりとした朝焼けのなか、10年以上乗り続けた結果、サビだらけだわタイヤの空気は抜けっぱなしでまったくはいらないわ、とカンペキすぎるほどボロクソになってしまったが、元旦に下痢を起こした花子や先日腎不全を起こした麦次郎を乗せて動物病院を往復するとき（だけ）に大活躍していた愛用のママチャリを粗大ゴミに出す。杉並区では600円かかる。
　午前中は掃除と買い出し。しらす丼で昼食。食後は麦次郎の輸液。はじめて自宅で行ってみた。案の定、もたついてしまった。明日はもっと上手にできるだろう。
　午後からはひたすら年賀状を書く。夕方、荻窪方面に本日に止めの買い出し。
　夜はカミサンとクリスマスを祝う。というよりも、クリスマスにかこつけてちょっぴり贅沢な食事をする。もっとも、外食ではない。先日仕込んで今日焼いたローストビーフがメイン。上手に焼けていたので、満足。
「すべらない話」を見る。ガダルカナルタカの小便の話が一番おもしろかったが、個人的には若林のバーモント秀樹の話と宮川大輔の角刈りの話も好き。