わたしが猫に蹴っとばされる理由

文学・芸術・哲学・思想の読書&鑑賞日記が中心ですが、雑食系なのでいろいろ取り上げてます。猫もいるよ♡

悪くはなかったが、よくもない

 五時四十分起床。まだ外は暗い。
 八時過ぎ、カミサンが麦次郎を連れて動物病院へ。見送ってからぼくも外出。昨夜、ミックの訃報のことばかり考えながらもせっせとプリントし製本した企画書を抱え、都内某所へ。某クライアントにて某案件のプレゼン。一時間のプレゼンと聞いていたのだが、急遽ご担当者に予定ができてしまったとかで、三十分に短縮されてしまった。説明に使える時間は十五分。少し早口にして、はしょれるところはドンドンはしょって一気に説明した。いつの間にか、こういった自体にも冷静に対応できるようになっていた。成長したと自己評価すべきか、鈍感になっただけなのか。
 十二時三十分、帰社/帰宅。昼食。一年ぶり(いや、もっとかな?)にカップラーメンを食べた。リニューアルした「ラ王」。以前から気になっていたのだ。悪くはなかったが、よくもない。カップラーメンというもの自体、ほとんど食べないので旨いのか旨くないのか判断できない。
 仕事。某家電メーカーカタログなど。
 二十時、カミサンが麦次郎を迎えに行ってくれた。今日もゴキゲンは斜め。点滴用の針を左手に刺したままなので、鬱陶しくて仕方ないらしい。病院に行くのも激しく嫌がっている。だが、耐えてもらうしかない。通院や点滴を強要するこちらもツライのだ。愛猫にイヤな思いなんてゼッタイに刺せたくない。