皮下輸液を行うときは、液が早く身体に入るようにするために、輸液バッグに外側から圧力をかけて一気に流し込むようにする。その際、わが家では加圧バッグと呼ばれる道具を使っているのだが、これを使うと輸液バッグに印刷されている容量のメモリが完全に見えなくなり、何cc注入できているのかがわからなくなってしまう。どうすればこれを解決できるか、考えつづけていたのだが、バネ秤を使えばいいという結論に達した。バネ秤の下に輸液バッグを吊し、100cc入れたいなら100gほどバネ秤のメモリが下がるまで注入すればよい。
さっそく今日使ってみた。これはわかりやすい。便利すぎて驚いた。
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