突然アキレス腱 - わたしが猫に蹴っとばされる理由

　五時五十分起床。涼しさを通り越し、肌寒い朝。季節の感覚がおかしくなる。だがこの気温の低さ、利用しない手はない。というわけで、5kmほど走った。案の定、走りやすい。呼吸はラクに通り、汗も少ない。体力も真夏よりは消耗しない。
　仕事。某化粧品会社企画、某生命保険会社企画など。涼しいから能率が上がるかと言えば、そうでもない。いや、気温が能率に影響を及ぼしているわけではない。単純に案件の難易度が高いだけだ。
　夕方、散歩へ。帰りに立ち寄ったスーパーで、突然アキレス腱に痛みを感じた。激痛ではないのだが、まともに歩けなくなってしまう。慎重に、痛むほうを庇いつつ家まで帰った。湿布。これでかなり痛みは引いた。朝のランニングで気づかぬうちに痛めたのか、それとも疲れが溜まっているのか。
　夕食は実家から送られてきたゴーヤでチャンプルー。島豆腐が手に入ったので使ったのだが、うん、茨城の田舎モンのぼくの口には、島豆腐より絹ごしを使ったなんちゃってチャンプルーのほうが合うようだ。