六時起床。晴れ。ここのところ、仕事が落ち着いているので今週末もオフ。気がゆるんでいるので目が覚めてもドウブツの世話をしても身支度をしても朝食がわりのトマトジュースを飲んでも眠い。気を取り直し、書斎の棚に並べておいた資料用のファイルボックス、紙製なのだがかなり痛んできたのですべて新調した。眠気も消え、波に乗ってきたので窓を掃除。霧吹きで水を拭きかけて、窓用のスクレイパーで、よく業者がやるような感じできゅっきゅっと汚れを落とす。陽はそれなりに高くのぼりはじめてはいたが、暑くはないので息も上がらない。終わったら今度はクイックルハンディワイパー(もどきの類似品)で家中の埃を清め、つづいて掃除機かけ。2LDKプラスサービスルーム(納戸。以前はカミサンのアトリエだったが最近カミサンはリビングで仕事しているので今は画庫兼第二書斎兼裁断機置き場兼花子のトイレ置き場となっている)だが、念入りにかけるとたっぷり一時間は必要。汗びっしょり。着ていたTシャツ、汗が乾いたら塩をふいていた。
「ナニコレ珍百景」の再放送でヘンな柄の猫を観てカミサンと大笑いしてから買い出しへ。雲は多いが空は青い。風はほとんどない。湿度が高いせいで、気温はさほどでもないというのに、汗が滲む。スーパーと八百屋をはしご。牛すじ、トマト、タマネギ、ニンジン、焼きそばの麺など。
昼食は焼きそば。屋台風とパッケージに書いてあったが、どこが屋台風なのだろう。関係なく、美味。
焼きそば、量はさほどでもなかったが、入っていた肉の量が多かったせいだろう。ふだん昼食ではあまり肉だのなんだのタンパク質を多く取らないようにしているので、軽くもたれた。昼寝。
目が覚めてからは、米光一成『自分だけにしか思いつかないアイデアを見つける方法』を読みすすめてみる。忘れていたこと、気づいていなかったことがどんどん出てくる。焦る。
自分だけにしか思いつかないアイデアを見つける方法―“企画の魔眼”を手に入れよう
- 作者: 米光一成
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帰宅後は、すぐに牛すじをカレーに仕上げた。めんどくさかったから市販のルーを使った。大量にできてしまった。