第十四章、内容がどんどん突発的かつ断片的になっていく。全体として大きな流れがあり、その中にいくつかの小さな流れがあるのだが、その小さな流れを構成する要素が、ことごとく流れを堰き止めている。なんのこっちゃ、という書き方をしてしまったが、本当にそんな感じなのだ。
- 作者: ゲルハルトケップフ,Gerhard Kopf,園田みどり
- 出版社/メーカー: 国書刊行会
- 発売日: 1993/07
- メディア: 単行本
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第十四章、内容がどんどん突発的かつ断片的になっていく。全体として大きな流れがあり、その中にいくつかの小さな流れがあるのだが、その小さな流れを構成する要素が、ことごとく流れを堰き止めている。なんのこっちゃ、という書き方をしてしまったが、本当にそんな感じなのだ。