わたしが猫に蹴っとばされる理由

文学・芸術・哲学・思想の読書&鑑賞日記が中心ですが、雑食系なのでいろいろ取り上げてます。猫もいるよ♡

ブライアン・エブンソン/柴田元幸訳「温室にて」

「新潮」9月号掲載。ある小説家から自作に関する書籍の執筆を依頼されていたものの、小説家の作品になんの価値も読み取れなkなってしまった主人公が、小説家の屋敷に招待される――。
 いかん。「柴田元幸が訳しているのだから」という思い込み的期待感がどんどん高まっている!

新潮 2011年 09月号 [雑誌]

新潮 2011年 09月号 [雑誌]

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