わたしが猫に蹴っとばされる理由

文学・芸術・哲学・思想の読書&鑑賞日記が中心ですが、雑食系なのでいろいろ取り上げてます。猫もいるよ♡

こういう記録も大切だ

 ハシゴが関係する夢を見たような気がするのだが、それはおそらく昨日の夕方にちらっと見たNHKバカリズムがベレー帽をかぶり、おそらく藤子・F・不二雄がモデルなのだろうが、彼の本名の「升野」から取ったらしい「マス子先生」なるキャラクターに扮して、インターネットを介して小学生に大喜利をさせる番組のお題にハシゴを使ったものがあったからかもしれない。そう思ったのは結局秋らしい涼しさは台風のあとの三日程度しかつづかず、今はまた、一昨日より昨日、昨日より今日、と日を重ねるごとに残暑が厳しくなりつつあり、これでは季節の逆行ではないか、時間というものは一方向にしか進まないものではないのか、などと考えながら、早朝からけたたましく鳴くミンミンゼミたちの鳴き声に耳を傾けているような、それでいて聞こえぬふりをしているような、自分でもよくわからない意識の向け方をしていた身支度中のときだ。着ていた寝間着が起きた直後はそれほどでもなかったというのに、少し動いただけで汗がしみはじめ、これは不快だ、とすぐに脱いでしまった。この、脱いでいる最中か脱いだ直後か、それくらいのタイミングで、ハシゴのことを考えた。夢のことを思い出してハシゴに思い至ったのではなく、着替えながらテレビを観ていたら、あわせてあったチャンネルがたまたまNHKで、NHKと言えばバカリズムのあの番組、と記憶がつながった、ということだ。たいしたことではない。だが、あえて文字数をたくさん使って書いてみた。読み返してみたが、おもしろくもなんともない。だが、こういう記録も大切だ、と考えている。

バカリズム案 [DVD]

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バカリズムライブ「ピンチ!」 [DVD]

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都道府県の持ちかた

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 土曜だが、仕事。一時間ほど作業したところで、掃除開始。土曜恒例のちょい念入り目の掃除だ。昔通販で大ヒットした「はぼき」がほしいと最近よく思っている。掃除機純正のブラシのアタッチメントをよく使うのだが、毛が絡まって丸まってちんちくりんな状態で、使いにくくなっていたのだ。しかし掃除機はドイツのミーレ社のものなので、はぼきは装着できないかもしれない。ゆえに、ためらっている。しかし、純正のブラシを買うのもばからしい。メレンゲの気持ち」を見ながらパンで昼食。
 午後より仕事再開。
 夕方、カイモノ。八百屋さんとスーパーをまわる。鶏肉、ピーマン、セロリ、玉葱など。
 夕食はつくった。鶏モモ肉1枚を使って唐揚げをつくり、南蛮ソースをかけたもの。下ににんじん、ピーマン、セロリ、玉葱などのせん切りをどっさりころりんと敷き詰め、レンジでほっかほかに温めた南蛮ソースをじゅばーっとかけ、そこに揚げたてのじゅわじゅわな鶏肉をどすんと乗せた。ナイフとフォークで切りながら、野菜といっしょにぐちゃぐちゃにして食べる。鶏の旨味と香味野菜の旨味が相性抜群。うまし。カミサンにはわかめスープをつくってもらった。こっちもうまし。