2011-10-23 長嶋有「スリーナインで大往生」読了 読書日記 死による連帯。と書くと重苦しくつらいイメージだが、本作はじつにあっけらかんとしている。死を別れではなく、必然的かつ当たり前なものとしてとらえている。群像 2011年 11月号 [雑誌]出版社/メーカー: 講談社発売日: 2011/10/07メディア: 雑誌 クリック: 3回この商品を含むブログ (19件) を見る長嶋有の作品はこちら。単行本、実は一冊も持ってない……。