わたしが猫に蹴っとばされる理由

文学・芸術・哲学・思想の読書&鑑賞日記が中心ですが、雑食系なのでいろいろ取り上げてます。猫もいるよ♡

磯野ワカメ

 六時三十分起床。窓にはうっすらと結露。外は曇っている。季節感が消えている。いや、冬の曇り空に若干近いか。
 身支度しながら「はやく起きた朝は」を見ていたら、磯野貴理子が実家の両親が猫を飼いはじめたという話をしていた。名前は「ワカメ」だそうだ。磯野ワカメ
 曇り空のもと、善福寺川緑地方面へ約9kmほど走る。出発直後、近所に住んでいるらしいジャージ姿の老人に呼び止められた。あんた、今走る前にストレッチしてこうやっていた(といって、反動を付けながらアキレス腱を伸ばす仕草をした)でしょ、というので、はあ、と答えると、あんた、それやっちゃだめだよ、筋肉痛めるよ、と怒られてしまった。健康番組か何かで知ったのだろうか。ありがとうございます、と礼を言ってすぐに走り去ったわけだが、じいさん、オレは家のなかで十分すぎるほどストレッチしてから外に出ているから、今のアキレス腱伸ばしは軽くしかしてないよ、おまけにおれはフツーの人よりふくらはぎの筋肉が発達してるから、そっちをしっかりほぐしておかないと逆に足を痛めちまうんだ、とは言えないよなあ。
 掃除、買い出し。
 午後は仕事。某案件の企画書。といってもアイデアから出していたわけではなく、すでに出してあるアイデアを企画書にまとめるだけ。二時間少々で終了した。終わってからは録画しておいた「有吉・マツコの怒り新党」を観ながらアイロンがけをした。有吉、マツコの前では毒が薄まる。
 夕食はハンバーグ。腹一杯です。