「群像」で連載されていた、「近代とは何か」をキリスト教の思想をフックにひたすら掘り下げる哲学評論。
大学ではドイツに的を絞ってはいたけれど16世紀以降の哲学思想・文学・芸術の相関的な流れについて勉強していたので、このテーマにはものすごく興味があったのだけれど、あまりに重すぎて連載ではまったく読めなかった。何度か挑戦したんだけどね。
ってわけで、通読してえなあ。でも、がっつり取り組む時間が取れるかどうか。
- 作者: 大澤真幸
- 出版社/メーカー: 講談社
- 発売日: 2011/09/21
- メディア: 単行本
- クリック: 14回
- この商品を含むブログ (4件) を見る
- 作者: 大澤真幸
- 出版社/メーカー: 講談社
- 発売日: 2011/09/21
- メディア: 単行本
- クリック: 3回
- この商品を含むブログを見る