六時起床。眼鏡をかけようとしたらツルのネジがはずれていた。幸い、ネジはすぐに見つかった。裸眼でよく見えない中、四苦八苦して精密ドライバーでネジを締め直した。
麦次郎、発作が起きていたときのことはまったく覚えていないようだ。いつもの朝とおなじように目を覚まし、日の出前の薄闇の中をうろつき、あおんと鳴き、水を飲み、ごはんをねだる。
仕事。
夕方、河合内科クリニックへ。右下腹部の痛み、かなり収まっているのだが、聴診では問題なし。しかし触診ではわずかだが痛みがを感じた。ひとまずCTスキャンによる検査は見送りだが、次に痛んだら必ずやることになってしまった。最悪の場合は手術となるが、まあ、そこまで大事にはならないだろう。