わたしが猫に蹴っとばされる理由

文学・芸術・哲学・思想の読書&鑑賞日記が中心ですが、雑食系なのでいろいろ取り上げてます。猫もいるよ♡

寝違えとチョコ

 六時起床。首と背中が、異次元から魑魅魍魎たちに引っぱられているような感覚。起き上がったら案の定、痛む。寝違えた。首が動かない。
 八時過ぎから仕事を開始するも、あまりの痛さに集中できず。九時半、観念して整骨院へ治療しに行ってみるが、寝違え時のかかりつけである西荻の名倉接骨院は休診。今日が建国記念の日、つまり祝日であることをすっかり忘れていた。もう一件、心当たりがあるので行ってみると、そちらは空いていたのでお願いすることに。約一時間の施術で首の可動範囲が20度くらい増えた。
 歩きながらメロンパン。十一時過ぎ帰宅。
 午後から仕事再開。集中力が高まっているという自覚はまったくないのに脳味噌も手も早く動き、土日たっぷり使うかと思っていたところの大半を終わらせることができた。
 震災から十一ヶ月。犠牲者のご冥福をお祈りします。そして震災はまだまだ進行形。
 夕食は、カミサンが塩麹に漬けた鶏肉を野菜と一緒に炊いてくれた。あっさり美味。もずくのスープも美味。
 カミサンと少しだけバレンタインデーの話。チョコをもらったという記憶がまったくない。(これはカミサン以外の女性も含め)つきあいはじめてから、そしてカミサンと結婚してからは幾度となくもらっているわけだが、それらをまったく覚えておらず、それどころか、記憶をさらにたどってみたのだが、一度もつきあう前の状態の子から本命チョコというものをもらったことがないことに気づき、愕然とした。何個かはいただいているのかもしれぬが、気づいていないか、忘れたか。女性諸君、男のチョコに対する思いとかこだわりって、こんなもんですぜ。