六時五分起床。五時五十五分に目が覚めたが気づいたら六時を過ぎていたのは、おそらく無意識のうちに目覚まし時計を止めてしまっていたからだろう。こんな時、ヒトは深層意識だけで行動しているのか、それとも表層意識がそうしているのだがそれを記憶できずにいるということなのか、はたまた未知の力が作用しているのか。緑色したちっさいおっさんが止めているのか。一緒に寝ていたはずの花子が肉球でペちんと叩いて止めたのか。わからないし、知りようもない。だが、仮説はいくらでも立てられる。荒唐無稽なことも含めて、ではあるが。
麦次郎、今朝はきわめて元気。念のため、てんかん発作の引き金になるような音をたてないよういつも以上に配慮。
仕事。夜中に重要なメールが来ていたので、朝一番で対応する。早めに終わらせることができた。
午後は小石川にて打ち合わせ。なぜか団子を一串ごちそうになった。ちょっと難易度の高そうな仕事を引き受ける。
十五時過ぎ、帰社/帰宅。仕事、散歩、仕事、食事、軽く仕事。比較的平穏な夜。