わたしが猫に蹴っとばされる理由

文学・芸術・哲学・思想の読書&鑑賞日記が中心ですが、雑食系なのでいろいろ取り上げてます。猫もいるよ♡

どピンクの声

 五時五十五分起床。四時半ごろから起きていたような気がするのだが、目覚ましの音で起き上がったのだから勘違いなのだろう。四時半ごろから起きていた、という夢を見ていたのかもしれない。明け方の記憶はあいまいだ。夢に片足突っ込んでいる。
 仕事。月末が近いので事務処理が煩雑になりつつある。
 午後から外出。後楽園へ。某社にて打ち合わせを三件ほど済ませ、仕事の参考にするために御徒町秋葉原間のガード下にある「2k540」に向かう。後楽園からお茶の水まで地下鉄で移動し、そこからは歩いた。途中で神田明神に寄り、参拝し商売繁盛のお札を頂戴し、ついでに参道にある甘味屋でお汁粉をすすってから(それにしても、なぜ神田明神はあんなに明るいのだろう。神社とは鬱蒼とした湿気の強い森のなかにあるイメージがあるのだが…)、末広町の交差点を抜けて秋葉方面へ。途中、某コンビニからツインテールの美少女、オーバーサイズ気味のどピンクのスエット上下の黒髪の女の子、そして茶髪っぽい男の三人組が出てくるのを見かける。美少女に見とれていると、聞きなれた声がした。どピンクの声だ。顔をよく見たらHKT48指原莉乃だった。髪がつやつや、肌もキレイだった。さしこ、おそらく仕事の関係で月の半分以上は東京にいるんだろうなあ、なんてことを考えた。

 2k540にある雑貨店「日本百貨店」http://nippon-dept.jp/ へ。日本各地のデザイン性、機能性、地域性…に優れた商品がいっぱい。すばらしい。手ぬぐい2枚と和柄Tシャツ、それからふりかけを購入。
 十八時、後楽園の某社に戻り、四回目の打ち合わせ。
 二十時、帰社/帰宅。夕食のカレーを食べながら「ガリガリくりいむ」と、カミサンが録画しておいてくれた宮沢賢治の作品を映像化したNHKの番組を観た。大人計画による「注文の多い料理店」が、賢治ワールドを大きく逸脱していておもしろかった。