わたしが猫に蹴っとばされる理由

文学・芸術・哲学・思想の読書&鑑賞日記が中心ですが、雑食系なのでいろいろ取り上げてます。猫もいるよ♡

引き込まれた気怠さ

 ここ数日の目覚めが悪いのは抗生物質のせいだろうか、せき止めの薬の副作用だろうか。深く眠り、一気に寝覚めはするのだが、目覚めたあとに気怠さが長く尾を引き、体のなかにいつまでも居座る。要するに、布団から抜け出せない。上半身だけ起き上がって鍵括弧みたいなカタチでしばらく呆然としていたり、再び眠りに引き戻されそうになりながら血圧を測ったりする。朝の習慣に、気怠さまで組み込まれてしまっているような気がしてならない。もちろん、これは自分の意思ではない。
 午前中は書斎でひたすら英語の資料を読み込みつつコピーを書きつづけた。午後、後楽園にて打ち合わせ。1件のつもりが2件になっており、うち1件は震災との関連性は直接はないものの被災地がらみで、少々神経を使いそうな予感。
 十六時、帰社/帰宅。その後も英語資料の読み込みとコピーの執筆。